定額山 善光寺


善光寺

写真出典:写真素材「足成」



善光寺といえば

善光寺前立本尊御開帳。経蔵。爪彫阿弥陀如来。お戒壇めぐり。お数珠頂戴。 ぬれ仏。仏足石。なで仏のびんずる尊像。鳩字の額。

ご由緒

山内にある天台宗の「大勧進」と25院、浄土宗の「大本願」と14坊によって護持・運営されています。 誰でも分け隔てなく、宗派の別なく宿願が可能な、無宗派の霊場です。特に、古くから 男女平等の救済で知られ、現世安穏と極楽往生をもたらす仏様として、 女性の篤い信仰を集めてきました。

■善光寺前立本尊御開帳
7年に一度本尊を御開帳する「善光寺前立本尊御開帳」というものがあります。これは、秘仏である本尊様の 身代わりとして、まったく同じお姿の「前立本尊」を本堂に遷してお参りするという儀式です。本堂の前には 回向柱が立ちこれに触れることで、お釈迦様とご縁を結び、現世の幸せが約束 されるとされます。

■経蔵
輪蔵の中には、鉄眼黄檗版一切経(6771巻)が収められています。輪蔵は、水平に柱が角のように出ていて、 押すと心棒をめぐって独楽(こま)のようにくるくる回転するようになっています。経文を読まなくても輪蔵を 回すだけで、お経を読んだことになり、功徳をもたらしてくれると 言われています。

■爪彫阿弥陀如来
鎌倉時代に、親鸞聖人が善光寺に参拝のため百日間滞在したときに、爪で彫られたという阿弥陀如来が 安置されています。これを、親鸞聖人爪彫阿弥陀如来といっており、眼病に効く という信仰があります。

■お戒壇めぐり
善光寺のご本尊が安置されている瑠璃檀と三卿の間の床下に部屋があり、その部屋をロの字型にめぐる暗黒の 回廊があり、この回廊をめぐるのが、善光寺のお戒壇めぐりです。 お戒壇めぐりをすることで、極楽浄土が約束されると言われています。 瑠璃檀下の真っ暗な回廊をめぐり、ご本尊の下にかかる極楽の錠前に触れて、ご本尊と結縁を果たすための 道場であるとされます。

■お数珠頂戴
お数珠頂戴(おじゅずちょうだい)とは、お朝時の時などに大勧進貫主や大本願上人が参道を往復される際に、 頭を数珠でなでてもらうことを言います。貫主や上人が参道を往復される際に、石頭にひざまずいて手を合わせ、 お二人から数珠で撫でてもらいます。功徳を授かる機会として、 地域にも根付いており、お朝事の際には多くの人が参道でひざまずいて待機しています。

■ぬれ仏(延命地蔵尊)
江戸の大火を出した八百屋お七の冥福を祈って、吉三郎が立てたという伝説もあって有名な延命地蔵です。

■仏足石(ぶっそくせき、仏足跡)
足腰健全健脚祈願スポット。 お釈迦様の足跡を刻した石で、仏足石に直接触れて祈念します。

■なで仏のびんずる尊像
自分の病んでいるところと同じ部分を撫でると、除病のご利益があると されます。善光寺には、本堂の他にも、大勧進と大本願にびんずる尊像があります。

■鳩字の額
山門楼上には善光寺と書かれた通称「鳩字の額」掛けられています。この「善光寺」という文字の中に5羽の鳩が 描かれているのですが、、この5羽の鳩をすべて見つけることができると 幸福になれるといわれています。

授与品

■主な授与品 写真出典:善光寺 授与品
写真出典:善光寺大本願 授与品

数珠(キリコ梵天)
kiriko
善光寺の念珠は、すべて親玉に善光寺如来様のお姿をお入れしてございますので、 御守りとしてお持ちいただけます。
ご朱印帳
gosyuin
ご朱印帳
gosyuin2
ひとにぎり地蔵(陶器)
nigiri
ひとにぎりすることにより今日一日のパワーと情緒不安時に落ち着きとやすらぎを得ることができます。
念ずれば守り
nen
心願成就の守りとして、仏教詩人坂村真民の詩「念ずれば花ひらく」をもとに、大本願正門前に建立された 地蔵さんを型にとったお守りです。

宗派

無宗派・単立寺院

山号

定額山

創建

(伝)皇極天皇3年(644年・飛鳥時代)

ご本尊

一光三尊阿弥陀如来

開基

(伝)皇極天皇(勅願)

ご利益

厄除け・災難除け・開運・運気上昇心願成就など

ご祈祷

ほぼ全てのご祈祷・ペット供養・ 針供養・結婚式など

札所等

西国三十三所
坂東三十三箇所
秩父三十四箇所(各番外札所)

所在地

長野県長野市元善町491