八坂神社(祇園さん)


八坂神社

写真出典:yahoo画像検索 八坂神社



八坂神社といえば

力水と青龍石。美容水。京都五社めぐり。祇園祭。二十二社の一社。

ご由緒

社伝によれば、斉明天皇2年(656年)、高句麗から来日した調進副使・伊利之使主(いりしおみ)の創建とされる。 牛頭天王は釈迦の生誕地に因む祇園精舎の守護神とされ、名は新羅の牛頭山に由来するのだという。 そして山城国愛宕郡八坂郷に祀り、「八坂造」の姓を賜ったのに始まる。

■力水と青龍石
本殿向かって右側には、龍穴から湧き出ている「力水」という御神水が汲めるので、直接手で触れてみてください。 (飲み水としては利用できないようです) また、社務所では御神水で清めた「青龍石」も販売しています。 家の東側にお祀りすると福を呼んでくれるそうです。

■美容水
末社の美御前社の社殿前には、神水が湧き出ており、肌の健康はもとより、 心から美しく磨かれる「美容水」としてご利益があるといわれています。 お肌に2,3滴おつけ下さいとのこと。

■京都五社めぐり
京の四方と中央を守護する五つの神社を巡拝して、御朱印を集める京都五社めぐりです。 八坂神社では色紙の授与も行っております。
京都五社めぐり

■祇園祭
日本三大祭りの一つ。7月1日の「吉符入」にはじまり、31日の境内摂社「疫神社夏越祭」で幕を閉じるまで、 1ヶ月にわたって各種の神事・行事がくり広げられます。

■二十二社の一社
二十二社の一社(上七社)。詳しくは貴船神社 二十二社に記載。

御祭神

主祭神
中御座素戔嗚尊(すさのおのみこと)
東御座櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
素戔嗚尊の妻
西御座八柱御子神(やはしらのみこがみ)
素戔嗚尊の8人の子供(八島篠見神、五十猛神、大屋比売神、抓津比売神、大年神、宇迦之御魂神、 大屋毘古神、須勢理毘売命)の総称
ご配神
東御座に同座神大市比売命・佐美良比売命
いずれも素戔嗚尊の妻
西御座に御座稲田宮主須賀之八耳神

摂末社

摂社
疫神社 ご祭神:蘇民将来。
災厄を払い(災難除け)、 疫病を除いて(病気除け)、 福を招く(開運)神として信仰され、「蘇民将来」と記した護符は、 災難除け、病気除けのお守りとして授与されています。
悪王子社 ご祭神:素戔嗚尊の荒魂
出雲井於神社境内社:岩本社、橋本社
冠者殿社 ご祭神:天照大御神との誓約時の素戔嗚尊の御気
末社
北向蛭子社 祭神:事代主神
別名「祇園のえべっさん」として商売繁盛に ご利益が高いと評判。
大神宮祭神:天照大神・豊受大神
美御前社
(うつくしごぜんしゃ)
祭神:宗像三女神(多岐理比売命・多岐津比売命・市杵島比売命)
「美」の神様として有名。理容・美容業界の 守護神として理容美容感謝祭の神事が執り行われる。
大国主社 祭神:大国主神・事代主神・少彦名命
縁結びにご利益。
玉光稲荷社 祭神:宇迦之御魂神。
玉光稲荷社権殿の「命婦稲荷社」と二社で一体とされている。 商売繁盛にご利益。
日吉社祭神:大山咋神・大物主神
刃物神社 祭神:天目一箇神
鍛冶の神様を祀った神社ですが、刃物にまつわる方が多く参拝に訪れるが、 悪縁きりのご利益も得られると評判。
厳島社祭神:市杵島比売命
太田社祭神:猿田彦命・宇受女命
大年社祭神:大年社・巷社神
十社 多賀社(伊邪那岐命)、熊野社(伊邪那美命)、白山社(白山比当ス)、愛宕社(伊邪那美命、火産霊命)、 金峰社(金山彦命、磐長比売命)、春日社(天児屋根命、武甕槌神、斎主神、比売神)、香取社(経津主神)、 諏訪社(健御名方神)、松尾社(大山咋命)、阿蘇社(健磐龍神、阿蘇都比当ス、速甕玉命)の十社。
五社 八幡社(応神天皇)、竈神社(奥津日子神、奥津比売神)、風神社(天御柱命、国御柱命)、 天神社(少彦名命)、水神社(高おかみ神、罔象女神)の五社。
御旅所(境外社)
四条御旅所
(四条京極南側)
祇園祭の7月17日から24日に神輿三基が安置される。
三条御供社
(ごくうしゃ)
(又旅社、三条通黒門)
7月24日の還幸祭の折に神輿三基が安置される。
大政所御旅所旧跡
(烏丸通仏光寺下ル)
7月15日に長刀鉾の長刀が収められ、翌16日に神剣拝戴の儀が行なわれる。

授与品

■主な授与品

身守り
somin
素戔嗚尊と蘇民将来の説話にでてくる護符のお守り。疫病除け・災難除けなどに効果有り。

写真出典:「八坂神社でご利益とお守りを頂こう!」
美守り
bimori
末社美御前社で授与される女性のための美しくなりたいと願うお守りです。美しくなりたい男性も可。

写真出典:「八坂神社でご利益とお守りを頂こう!」
しあわせまもり
anzan
幸せを引き寄せる効果があるおまもりです。お守りには「愛」、または「幸」の字が書かれています。

写真出典:「八坂神社でご利益とお守りを頂こう!」

社格等

神社
二十二社(下八社) 旧官幣大社 別表神社

創建

(伝)斉明天皇2年(656年・飛鳥時代)

御神体・御祭神・本尊

素戔嗚尊
櫛稲田姫命
八柱御子神

ご利益

厄除け災難除け・縁結び・ 商売繁盛・美徳成就・家内安全・開運・ 悪縁きりなど

ご祈祷

結婚式・厄除け・災難除け・合格祈願・良縁祈願・病気平癒・商売繁盛・七五三・家内安全など

例祭

6月15日

おもな神事

祇園祭(7月)
白朮祭(1月1日)

所在地

京都府京都市東山区祇園町北側625番地