長谷寺(豊山 神楽院 長谷寺・長谷観音)
写真出典:奈良 長谷寺 だだおし その一 ( 奈良県 ) - まさとの写真館 - Yahoo!ブログ
長谷寺(長谷観音)といえば
花の御寺。美の願いと牡丹の花。二本(ふたもと)の杉。昔話・伝説の舞台。 大国様と打出の小槌。大和七福八宝めぐり。
ご由緒
伝承では、天武朝の朱鳥元年(686年)、僧の道明が初瀬山の西の丘(現在、本長谷寺と呼ばれている場所)に 三重塔を建立、続いて神亀4年(727年)、僧の徳道が東の丘(現在の本堂の地)に本尊十一面観音像を祀って開山した。
■花の御寺
初瀬山は牡丹の名所であり、4月下旬〜5月上旬は150種類以上、7,000株と言われる牡丹が満開になり、
当寺は古くから「花の御寺」と称されている。季節により桜や紅葉など一年を通じ様々な風景を楽しめる。
■美の願いと牡丹の花
唐の皇后は、自身の容貌の醜さを嘆き、仙人に相談の上、「日本・長谷寺の観音を頼れば解決します」との
お告げを糧に、長谷寺へ「美しくなりたい」と願いを届けました。
するとたちまち霊験があらわれ、皇后は絶世の美女へ変身。皇帝の寵愛に恵まれ、お礼に宝物と牡丹を献上した、
と伝わっています。
■二本(ふたもと)の杉
源氏物語の中で、「数ある仏の中の御仏」「仏の御なかには、初瀬なむ」と紹介しました。また、現在、
私たちも目にすることができる、復縁・
再会のご利益を授かる聖樹 二本の杉の効果が綴られています。
■昔話・伝説の舞台
わらしべ長者は長谷観音にお祈りするところから始まり、鉢かづきでは長谷観音のご利益で娘が誕生。
源氏物語では夕顔の娘・玉鬘(たまかずら)が乳母と長谷詣でをして右近と再会、
境内にある『二もとの杉』には亡霊として現れた玉鬘を僧が弔う。
■大国様と打出の小槌
大国堂に、大黒像が安置されています。お堂の前にある、打出の小槌の像を触ると
金運がアップするそうなので、是非触ってご利益をもらって帰りましょう。
■大和七福八宝めぐり
大和七福八宝めぐり(三輪明神、長谷寺、信貴山朝護孫子寺、當麻寺中之坊、安倍文殊院、おふさ観音、
談山神社、久米寺)の一つに数えられる。






