松尾大社


松尾大社

写真出典:ウィキペディア 松尾大社



松尾大社といえば

酒造りの神の総本山。神使は「亀」。湧き水「亀の井」。

ご由緒

平安京遷都後は東の賀茂神社(賀茂別雷神社・賀茂御祖神社)とともに「東の厳神、西の猛霊」と 並び称され、西の王城鎮護社に位置づけられた。

■酒造りの神の総本山
松尾神は「神々の酒奉行である」とされ、現在も神事に狂言「福の神」が奉納されるほか、 酒神として酒造関係者の信仰を集める。
松尾大社が酒の神として信仰により全国に創立された松尾神の分社は1,280社。

■神のお使いは「亀」と「鯉」
亀は不老長寿、鯉は出世開運の御守護としてその御姿を表しております。

■湧き水「亀の井」
大社の社殿背後には、「亀の井(かめのい)」と称される松尾山からの湧水の泉がある。 この亀の井の水を酒に混ぜると腐敗しないといい、 醸造家がこれを持ち帰って混ぜるという風習が現在も残っている。

摂末社

摂社
神社名 祭神ご利益備考など
月読神社 月読尊安産・縁結びなど 例祭:10月3日。松尾七社の一社で、松尾三社の一社。境内社:御船社、聖徳太子社。
櫟谷宗像神社 奥津島姫命(櫟谷)
市杵島姫命(宗像)
水運安全など 櫟谷社・宗像社の2社が1殿に鎮座する。
櫟谷社・宗像社いずれも松尾七社の一社で、特に櫟谷社は松尾三社の一社である。
末社(境内社)
三宮社
(さんのみやしゃ)
玉依姫命- 松尾七社の一社
四大神社
(しのおおかみのやしろ)
春若年神
夏高津日神
秋比売神
冬年神
- 松尾七社の一社
滝御前
(たきごぜん)
罔象女神- -
衣手社
(ころもでしゃ)
羽山戸神- 松尾七社の一社
一挙社
(いっきょしゃ)
一挙神- -
金刀比羅社
(ことひらしゃ)
大物主神- -
祖霊社
(それいしゃ)
- 松尾社ゆかりの功績者を祀る。
境外社・御旅所
三宮神社
(川勝寺三宮神社)
玉依姫命
大山祇神
酒解神
- 境内社:道祖神社。古い由緒は不詳。
衣手神社
(郡衣手神社)
玉依姫命
羽山戸神
- 境内社:野々宮神社、諏訪社、幸之神社、八王子社、山王神社。古い由緒は不詳。
綱敷行衛天満宮
(つなしきゆきえてんまんぐう)
菅原道真- 綱敷天満宮に行衛天満宮を合祀したもの。
西七条御旅所 松尾大神- 境内社:武御前社。松尾大社神幸祭の際の御旅所。
朱雀御旅所
(松尾総神社)
月読尊- 松尾大社還幸祭の際の御旅所。

分類・社格など

神社
式内社(名神大2座)
二十二社(上七社)
旧官幣大社
別表神社

創建

大宝元年(701年。・飛鳥時代)

ご利益

健康長寿・酒業繁栄・土木工事・安産など

ご祈祷

結婚式・七五三・安産・交通安全・災難除け・節酒祈誓・酒業繁栄など

御神体・御祭神・本尊

大山咋神
中津島姫命

神体

松尾山(神体山)

例祭

4月2日

札所など

神仏霊場巡拝の道87番(京都7番)

所在地

京都府京都市西京区嵐山宮町3