熊野神社(熊野大社)


熊野大社

写真出典:杵屋本店200年の歴史



熊野神社(熊野大社)といえば

日本三熊野。兎の隠し彫り。月結び。太々神楽。四万八千日祭。

ご由緒

熊野大社は、大同元年(806年)、平城天皇の勅命により再建されたと伝えられています。その後も時の天皇、 法皇の恩恵をうけ、のちに天台宗・真言宗・羽黒修験・神道の四派も加わり、熊野修験の霊場としても栄えました。

■日本三熊野
熊野三山(熊野速玉大社・熊野本宮大社・熊野那智大社)・熊野皇大神社(長野県北佐久郡)とあわせ日本三熊野 のひとつに数えられる。

■兎の隠し彫り
本宮(本殿)裏側の彫刻に3羽の兎が隠し彫りされており、その3羽を全て見つけるとお金に困らず幸せになれる願い事が叶うと言い 伝えられています。

■月結び
「月」と「うさぎ」と「縁結び」 昔からうさぎは月に棲むと言われ、月のお使いと信じられていました。 また神話の中では、神様同士のご縁を結んだ動物として登場しています。そして、えんむすびの神様として 知られる熊野大社の本殿裏には、不思議なことにうさぎが三羽隠し彫りされています。 熊野大社では、月に一度の満月の夜、月の光とうさぎに導かれ、ご縁が結ばれるよう、特別な縁結び祈願祭 を執り行っております。皆様の想いが、きっと、届きますように。

■太々神楽
熊野大社の太々神楽は、伊勢の神宮より直伝を許されたお神楽です。この御神楽は、日本最古の最も尊い御神楽と され、中でも倭舞(やまとまい) 人長舞(にんちょうまい)は神宮の祭に欠かすことの出来ない御神楽であり、 その伝授は神宮御鎮座以来、初めてのことでした。 以後、神宮の太々神楽は伝授を禁じられたため、 伊勢神宮と熊野大社だけ に伝わる御神楽となりました。

■四万八千日祭(しまんはっせんにちさい)
摂社「幸神社」のお祭りで、境内にろうそくの火を幻想的に灯し、神事は日の落ちた夜から執り行われます。 この日お参りすると、四万八千日お参りしたしたご利益を授けられると 言われております。特別な「想いが届く夜、ねがいが叶う夜」として、最近では若い方の参拝が増えてきております。

境内

本殿 祭神 : 熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ・伊弉冉命)
「夫須美」はムスヒ「生霊」の意味。「ムス」はあらゆる物を生み出す意味。「ヒ」は霊を表します。生命の 神様としてお祀りしています。また、日本で始めての夫婦の神様であり、縁結び・結婚の神様としてもおまつり しています。
二宮神社 祭神 : 熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ・伊弉諾尊)
三宮神社 祭神 : 熊野家津御子大神(くまのけつみこのおおかみ・素盞鳴尊)
「家」は食べ物の意味。熊野夫須美大神と熊野速玉大神のあいだからお生まれになり、人間生活で最も大事な 食料の神様です。

摂末社

八幡神社 祭神 : 応神天皇
必勝祈願・戌/亥年の守護。
保呂羽神社
(ほろはじんじゃ)
祭神 : 大名持神(おおなもちのかみ・大国主命)
疫病退散の神。
愛宕神社
(あたごじんじゃ)
祭神 : 火産霊神(ほむすびのかみ)加久都智命
古くから火伏せ防火に霊験のある 神様として祀られています。三歳までにお参りすると一生火事に遭わないといわれています。
羽黒神社
(はぐろじんじゃ)
祭神 : 稲倉魂命(うかのみかたのみこと)
五穀豊穣の神。
菅原神社
(すがわらじんじゃ)
祭神 : 菅原道真公
学業向上受験・卯年の守り神。
融通神社
(ゆうずうじんじゃ)
祭神 : 角ぐいの神
辰・巳年の守り神。
雷神神社
(いかづちじんじゃ)
祭神 : 火雷大神(ほのいかづちのかみ)
邪気退散。電気関係の業界に信仰されています。
千手観音
(せんじゅかんのん)
祭神 : 国之常立神(くにたちとこのかみ)
子年の守り神。
稲荷神社
(いなりじんじゃ)
祭神 : 宇賀之御魂大神(うがのみたまのおおかみ)
商売繁盛・五穀豊穣
皇大神杜
(こうたいじんじゃ)
祭神 : 天照大御神(あまてらすおおかみ)
食物の神様。
厳島神社
(いつくしまじんじゃ)
祭神 : 市杵島姫神(いちきしまひめのみこと)
水の神様。財運向上
白山神社
(はくさんじんじゃ)
祭神 : 菊理姫神(くくりひめのかみ)
縁結びの神。
義家神社
(よしいえじんじゃ)
祭神 : 源義家公
武運長久・家門隆盛・勝負事
景政神社
(かげまさじんじゃ)
祭神 : 鎌倉権五郎景政公
志の成就眼病平癒・邪気退散。
和光神社
(わこうじんじゃ)
祭神 : 豊くむの神(とよくむのかみ)
土壌育成の神。丑/寅年の守り神。
招魂社
(しょうこんしゃ)
祭神 : 英霊をお祀りしています。
月山神社
(がっさんじんじゃ)
祭神 : 月読命(つくよみのみこと)
災難消滅。農業の神様。
湯殿山神杜
(ゆどのさんじんじゃ)
祭神 : 少彦名命(すくなひこなのみこと)
医薬・知恵の神様。
大社神社
(おおやしろじんじゃ)
祭神 : 大地主神(おおとこぬしのかみ)
五穀豊穣・商売繁盛。
幸神社
(さいわいじんじゃ)
祭神 : 猿田彦神(さるたひこのかみ)
交通安全・午年の守り神。四万八千日祭。
山神社
(やまじんじゃ)
祭神 : 大山祇神(おおやまずみのかみ)
山の神様。酒造りの神様。
青麻神社
(あおそじんじゃ)
祭神 : 天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
中風の神様。古くから中風病退治にご利益のある神様としてお祀りされており、三度お参りすると生涯中風の難 より逃れられるといわれています。
大宮子易神社
(おおみやこやすじんじゃ)
祭神 : 木花咲耶姫(このはなのさくやひめ)
安産
古峯神社
(ふるみねじんじゃ)
祭神 : 日本武尊(やまとたけるのみこと)
火伏せ・防火。
土社神社
(どしゃじんじゃ)
祭神 : 訶志古泥神(かしこねのかみ)
災難消滅・酉年の守り神。
道祖神社
(どうそじんじゃ)
祭神 : 道祖神
交通安全耳病平癒。三月三日に耳の日としてご祈祷。
水神杜
(みずじんじゃ)
祭神 : みず象女神(みずはのめのかみ)
水の神様。

授与品

■主な授与品 写真出典:熊野大社 縁結び御守り

きずなのお守り
kizuna
和紙で包まれた折形守り。 大切な方と結ばれますように。
結(ゆわい)うさぎ
usagi
三羽のうさぎの置物。おふだやお守りと 同じようにお祀りください。おみくじがついています。
ねがひふみ
negai
願い事を記入し、神様にお伝えします。 縁結び祈願祭「月結び」では、お願い事を記入したあと、 神事にてお祓いします

分類

神社
県社・別表神社

主祭神

伊弉冉命

創建

不詳

ご利益

縁結びなど

ご祈祷

ほぼ全てのご祈祷・結婚式・地鎮祭・ 命名良縁祈願など

例大祭

7月25日

所在地

山形県南陽市宮内3476-1