寛永寺(東叡山 寛永寺 円頓院)
写真出典:フォト蔵 寛永寺
寛永寺といえば
徳川家の菩提寺。 伽藍の各所にご利益。
ご由緒
徳川将軍家の祈祷所・菩提寺であり、徳川歴代将軍15人のうち6人が寛永寺に眠る。 17世紀半ばからは皇族が歴代住職を務め、日光山、比叡山をも管轄する天台宗の本山として近世には 強大な権勢を誇った。
■徳川家の菩提寺
徳川将軍15人のうち6人(家綱、綱吉、吉宗、家治、家斉、家定)が眠っている。
■ 伽藍の各所にご利益
不忍池弁才天では金運アップや縁結び。清水観音堂は子宝。上野大仏では合格などそれぞれの伽藍にご利益があるといわれています。
伽藍
| 本堂(根本中堂) | 厨子内に秘仏本尊薬師三尊像を安置する(堂内は非公開)。 |
|---|---|
| 書院 | 徳川慶喜が水戸退去の前に2か月ほど蟄居(ちっきょ)していた部屋(葵の間、あるいは蟄居の間)が保存されている。 |
| 旧本坊表門 | 通称黒門。東京国立博物館東側の輪王寺にある。(重要文化財) |
| 清水観音堂 | 上野公園内、西郷隆盛銅像の近くにあり、千手観音を祀る。江戸三十三箇所観音霊場の第6番札所。(重要文化財) |
| 不忍池弁天堂 | 不忍池(しのばずのいけ)の中之島に天海が琵琶湖の竹生島の宝厳寺の弁才天を勧請して建立。 |
| 旧寛永寺五重塔 | 塔は旧境内地を使って作られた恩賜上野動物園の園内に位置しており、 1958年に寛永寺が東京都に寄付したため、現在の所有者は東京都。 の初重に安置されていた釈迦如来・薬師如来・弥勒菩薩・阿弥陀如来の四仏は、東京国立博物館に寄託 |
| 上野東照宮 | 徳川家康(東照大権現)・徳川吉宗・徳川慶喜を主祭神とする神社。 |
| 時の鐘 | 上野公園内、精養軒の近くにある鐘楼。 |
| 大仏山パゴダ | 時の鐘の近くにあり、昭和42年(1967年)の建立。もと上野東照宮本地堂の本尊であった薬師三尊像(江戸時代初期)を祀る。 |
| 上野大仏 | 現在は顔の部分のみが大仏山パゴダ脇に保存されている。 |
| 子院 | 寛永寺が徳川家によって創建されると、有力大名が将軍家の法要参列のための装束着替所としての寺院を競って 建立しました。これらの寺院は子院(宿坊)と呼ばれ、 円珠院など19の子院が現存しています。 |






