上賀茂神社(賀茂別雷(かもわけいかづち)神社)


上賀茂神社

写真出典:街画ガイド



上賀茂神社(賀茂別雷神社)といえば

世界遺産。立砂。岩上。賀茂競馬。葵祭。二十二社の一社。

ご由緒

社伝では、神武天皇の御代に賀茂山の麓の御阿礼所に賀茂別雷命が降臨したと伝える。
『山城国風土記』逸文では、玉依日売(たまよりひめ)が加茂川の川上から流れてきた丹塗矢を床に置いたところ 懐妊し、それで生まれたのが賀茂別雷命で、兄玉依日古(あにたまよりひこ)の子孫である賀茂県主の一族が これを奉斎したと伝える。丹塗矢の正体は、乙訓神社の火雷神とも大山咋神ともいう。

■世界遺産
ユネスコの世界遺産「古都京都の文化財」の一つとして登録されている。

■立砂
二の鳥居を入ると一番最初に目に入るのが円錐形に整えられた「立砂」です。立砂は細殿前に作られ、 神様が最初に降臨された上賀茂神社の北2kmにある神山を模して作られたと言います。 細殿前にある立砂には魔を払う力があると言われ、 写真を撮って身につけていると良いそうです。

■岩上(がんじょう)
賀茂祭(葵祭)には宮司この岩の上に蹲踞(そんきょ)、勅使と対面し、御祭文(ごさいもん)に対して神の ご意志を伝える「返祝詞(かえしのりと)」を申す神聖な場所である。 この岩上は神山と共に賀茂信仰の原点であり、古代祭祀の形を今に伝える場所である。 神と人との心の通路(かよいじ)でもあり、『気』の集中する場所である。

■賀茂競馬(かもくらべうま)

■葵祭

■二十二社の一社
二十二社の一社(上七社)。詳しくは貴船神社 二十二社に記載。

摂末社

摂社
片山御子神社 祭神:玉依比売命
式内社(大)「愛宕郡 片山御子神社」。第一摂社
紫式部も参拝した縁結び子授かり で有名な神社です。
新宮神社 祭神:高おかみ神(たかおかみのかみ)
大田神社 祭神:天鈿女命
式内社「愛宕郡 太田神社」。境外摂社で、第三摂社
賀茂における最古の神社と伝わることから、長寿の信仰がある。
若宮神社 祭神:若宮神
奈良神社 祭神:奈良刀自神
賀茂山口神社 祭神:御歳神
式内社「愛宕郡 賀茂山口神社」。第五摂社(明治10年まで第七摂社)
久我神社 祭神:賀茂建角身命
式内社「愛宕郡 久我神社」。境外摂社で、第六摂社(明治10年まで第八摂社)
須波神社 祭神:阿須波神・波比祇神・生井神・福井神・綱長井神
式内社「愛宕郡 須波神社」
末社
棚尾社 祭神:櫛石窓神・豊石窓神
川尾社 祭神:罔象女神
橋本社 祭神:衣通姫神
岩本社 祭神:底筒男神・中筒男神・表筒男神
山尾社 祭神:大山津見神
土師尾社 祭神:建玉依比古命
杉尾社 祭神:杉尾神
山森社 祭神:素盞嗚神・稲田姫命・田心姫命
梶田社 祭神:瀬織津姫神
白鬚社 祭神:猿田彦神
百大夫社 祭神:船玉神
鎮守社 祭神:大国主神・少彦名神
福徳社 祭神:福徳神
藤木社 祭神:瀬織津姫神
明神川の守り神として信仰されています。
小森社 祭神:水分神
半木社 祭神:天太玉命

授与品

■主な授与品 写真出典:yahoo画像検索 上賀茂神社 お守り

航空安全お守り
kouku
大自然の力を支配する「賀茂別雷大神」の守護により大空の安全を祈念するお守り。
雷除け守
kaminari
ゴルファーや釣り人、登山家などアウトドア派の人は是非もっておきたいお守りです。

社格等

神社
式内社(名神大)
山城国一宮
二十二社(上七社)
旧官幣大社
勅祭社
別表神社

創建

(伝)天武天皇7年(678年・飛鳥時代)

御神体・御祭神・本尊

賀茂別雷大神

ご神体

神山(神体山)

ご利益

方除け厄除落雷除・(業種)電気産業の守護・災難除け・縁結びなど

ご祈祷

ほぼ全てのご祈祷・地鎮祭・結婚式など

札所等

神仏霊場巡拝の道102番(京都22番)

例祭

5月15日(賀茂祭、葵祭)

主な神事

武射神事(1月16日)
競馬会神事(5月5日)
御阿礼神事(5月12日)
烏相撲(9月9日)

所在地

京都府京都市北区上賀茂本山339