厳島神社


厳島神社

写真出典:フォトライブラリー



厳島神社といえば

世界遺産。大鳥居。杓子。平清盛。管絃祭。

ご由緒

推古天皇元年(593)、佐伯鞍職[さえきくらもと]によりご創建と伝えられています。 説は、色々ありますが、「いつき島にまつれる神」という意味から、「伊都伎島[いつきしま]神」、「厳嶋神社」等呼称され、現在は、「嚴島神社」となっています。 原始宗教のなごりで、島全体が神の島として崇められていましたので、陸地では畏れ多いと潮の満ち引きするところに社が建てられました。

■世界遺産
1996年ユネスコの世界文化遺産に登録される。

■大鳥居
境内の沖合約200mの地に立つ。高さ16m。奈良の春日大社・敦賀の気比神宮の大鳥居とともに「日本三大鳥居」に数えられる。

■杓子(しゃくし)・しゃもじ
「杓子」といえば宮島と言われるほどに、全国的に知れ渡っています。実用物以外に 商売繁盛家内安全・ 選挙やスポ−ツなどの勝運を願かけされて奉納されたり 家に持ち帰ったりされています。

■平清盛
平清盛肖像平安時代末期、神主・佐伯景弘と当時の安芸守・平清盛の結びつきを契機に平家一族から崇敬を受けた。 仁安3年(1168年)頃、平清盛が社殿を造営し現在と同程度の大規模な社殿が整えられた。 平家一門の隆盛とともに厳島神社も栄えて平家の氏神となった。

■管絃祭
平清盛が始めたとされる都で行われていた管絃遊びを元にした神事で、管絃船(御座船)が対岸の地御前神社へ渡御したのち還御する。 大阪の天神祭(大阪天満宮)、島根のホーランエンヤ(城山稲荷神社)とともに「日本三大船神事」に数えられる。

摂末社

外宮
神社名 祭神ほか
地御前神社 (じごぜんじんじゃ) 市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命(本社にと同じ)
厳島は古くは神の住む島として禁足地であったことから、対岸の地に創建され遥拝所となされた。
外宮 境内社
御客人宮 正哉吾勝々速日天忍穂耳命、天穂日命、天津彦根命、活津彦根命、熊野樟日命(本社の客神社同じ)
奥宮
神社名 祭神ほか
御山神社(みやまじんじゃ) 市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命(本社と同じ)
3つの社殿に1柱ずつ祀られている。
境内摂社
神社名 祭神ほか
客神社 (まろうどじんじゃ) 天忍穂耳命、天穂日命、活津彦根命、天津彦根命、熊野樟日命
本社同様、本殿・幣殿・拝殿・祓殿からなる
厳島神社の主要祭典はこの客神社から始まる。
左門客神社(ひだりかどまろうどじんじゃ) 豊磐窓神
右門客神社(みぎかどまろうどじんじゃ) 櫛磐窓神
大国神社 大国主命
毛利元就の造営といわれている。
天神社 菅原道真公
境外摂社
神社名 祭神
大元神社 (おおもとじんじゃ) 国常立尊、大山祇神(相殿:佐伯鞍職)
本社よりも古くから鎮座する地主神と伝えられる。
三翁神社 (さんのうじんじゃ) 中央:大綿津見神、安徳天皇、佐伯鞍職、二位尼、所翁(ところのおきな)、岩木翁(いわきのおきな)
左殿:大己貴命(大国主命)、猿田彦神
右殿:御子内侍(みこないし)、徳寿内侍(とくじゅないし)、竹林内侍
長浜神社 興津彦命、興津姫命(相殿:所翁)
境外末社
神社名 祭神
金刀比羅神社 大物主神、佐伯鞍職
清盛神社 平清盛
昭和29年(1954年)、平清盛没後770年にあたって創建。
豊国神社 豊臣秀吉、加藤清正
今伊勢神社 天照皇大神、八幡大神、春日大神、素戔嗚命、興津彦命、興津姫命(相殿:大織冠藤原鎌足霊神)。
荒胡子神社 (あらえびすじんじゃ) 素戔嗚尊、事代主神
幸神社(さいわいじんじゃ) 猿田彦神
四宮神社(しのみやじんじゃ)
北之神社 猿田彦神
祖霊社
包ヶ浦神社 塩土翁
養父崎神社 (やぶさきじんじゃ) 御烏
粟島神社 少彦名命

分類

神社(郷社)
式内社(名神大)、安芸国一宮、旧官幣中社、別表神社

創建

(伝)推古天皇元年(593年)

ご利益

海上安全・必勝祈願・商売繁盛・開運招福など

ご祈祷

ほぼ全てのご祈祷・結婚式など

御神体・御祭神・本尊

主祭神:
宗像三女神(市杵島姫命・湍津姫命・田心姫命)

ご神体:
弥山(神体山)

例祭

旧暦6月17日(管絃祭)

所在地

広島県廿日市市宮島1-1

関連リンク

厳島神社ホームページ(リンク禁止)
ウィキペデイア 厳島神社
廿日市市観光HP
宮島観光協会

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