今宮神社(玉の輿神社)


今宮神社

写真出典:フォト蔵 今宮神社



今宮神社といえば

桂昌院と玉の輿。阿呆賢(あほかしさん)。やすらい祭。あぶり餅。

ご由緒

現在の今宮神社がある土地には、794年(延暦13年)の平安遷都以前から疫神スサノオを祀る社(現在摂社疫神社) があったとされる。 1001年(長保3年)にも疫病が流行したことから、朝廷は疫神を船岡山から移し、疫神を祀った社に 神殿・玉垣・神輿を造らせて今宮社と名付けた。

■桂勝院と玉の輿
西陣の八百屋に生まれた「お玉」が徳川3代将軍家光の側室となり、5代将軍綱吉の生母・桂昌院として 従一位となった。このことが「玉の輿」ということわざの由来になった との説がある。

■阿呆賢(あほかしさん)
病弱な者はこの石に心を込めて、病気平癒を祈り、 軽く手で撫で身体の悪きところを摩れば、健康の回復を早める。 また、「重軽石(おもかるいし)」とも云はれ、まず軽く手の平で三度石を打ち、持ち上げると、たいそう重くなり、 再度願い事を込めて三度手の平で撫でて持ち上げる。 軽くなれば願いが成就するとの言い伝え。

■やすらい祭り
「やすらい花」として国の重要無形民俗文化財に指定され、鞍馬寺(京都市左京区)の鞍馬の火祭・ 広隆寺(京都市右京区)の太秦の牛祭とあわせて京都の三大奇祭にひとつに数えられる。

■あぶり餅
祭事で用いられた竹や供え餅を、参拝する人々に厄除けとして提供したのが始まりとされる名物。

末社およびパワースポット

摂社
疫神社 祭神:素戔嗚尊
ご神徳:健康長寿厄除け
末社
月読社 祭神:月読命
地主稲荷社 祭神:倉稲魂大神・猿田彦大神
若宮社 祭神:天津彦火瓊瓊杵尊、高皇産霊尊
宗像社 祭神:多紀理毘売命、市寸島比売命、多岐都比売命
織姫社 祭神:栲幡千千姫命
遠距離恋愛を守ってくれるとお参りする方も多い
大将軍社 祭神:牛頭天王(ごずてんのう)と八大王子(八神・素盞鳴尊の五男三女)
日吉社 祭神:大山咋神、大物主神
稲荷社 祭神:宇迦御魂命
織田稲荷社 祭神:織田信長公
八社 大国社・蛭子社・八幡社・熱田社・住吉社・香取社・鏡作社・諏訪社の八社を祀った細長い社

授与品

■主な授与品
京都神社庁HP今宮神社

玉の輿守
tamamokoshi
西陣の八百屋の娘から家光公の側室になり四代将軍綱吉の生母として大奥に君臨した桂昌院に由来した お守りです。

分類

神社
旧府社

御神体・御祭神・本尊

大己貴命
事代主命
奇稲田姫命

創建

正暦5年(994年・平安時代)

ご利益

健康長寿・縁結び・開運・玉の輿など

ご祈祷

お宮参り・結婚式など

例祭

10月8日・9日(例大祭)

所在地

京都市北区紫野今宮町21

関連メニュー

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