両国回向院
写真出典:ウィキペディア 両国回向院
両国回向院といえば
鼠小僧次郎吉の墓。力塚と回向院相撲。動物慰霊碑・供養碑。水子供養発祥の地。
ご由緒
振袖火事(ふりそでかじ)と呼ばれる明暦の大火(1657年(明暦3年))の焼死者10万8千人を 幕命(当時の将軍は徳川家綱)によって葬った万人塚が始まり。
■鼠小僧次郎吉の墓
お墓の前にある「お前立ち」という白い石は削って持ち帰ることができる。
持ち帰るとギャンブル運、勝負運が向上する。受験生などにも人気。
全国のギャンブラーが削り取っていくので「お前立ち」はすでに平成に入ってから5代目。
■力塚と回向院相撲
1781年(天明元年)以降には、境内で勧進相撲が興行された。これが今日の大相撲の起源。
1936年(昭和11年)1月には大日本相撲協会が物故力士や年寄の霊を祀る「力塚」を建立した。
■動物慰霊碑・供養碑
軍用犬・軍馬慰霊碑や「猫塚」「唐犬八之塚」「オットセイ供養塔」
「犬猫供養塔」「小鳥供養塔」、邦楽器商組合の「犬猫供養塔」(三味線の革の供養)など、
さまざまな動物の慰霊碑、供養碑、ペットの墓も多数ある。
■水子供養発祥の地
1793年(寛政5年)、老中・松平定信の命によって造立された「水子塚」は、水子供養の発祥とされている。






